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インフォメーション

●サルディニア・サイト(日本語)
サイト: www.sardegna.com
●サルディニア観光局
サイト: www.sardegnaturismo.it


トロントからのアクセス
3つの国際空港があるが、観光客が利用するのは主にOlbiaとCagliariになる。トロントからの直行便はなし。ローマ、ミラノなど、ヨーロッパ主要都市から格安フライトが出ている。
得々インフォ
数社がサルディニア島とコルシカ島、ヨーロッパ本土間で運行している。予約なしでも乗れるが、夏場は予約をしたほうが無難。レンタカーの乗り入れも可。コルシカやマグダレナなどサルディニア周辺の島々へは日帰り旅行も可能だ。www.corsica-ferries.co.uk
www.regency-grp.com/sardegnaなど。
交通の便が悪いのでレンタカーは必須。空港に数社のカウンターがある。上記sardinia.comにて予約可。
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Italy Sardegna
地中海に残る自然と歴史の宝庫
未体験のリゾートを求めて
この夏ヨーロッパでのバカンスを考えているなら、最近注目を浴びているイタリア、サルディニア島まで足をのばしてはどうだろう。この島へは、カナダからの直行便はないが、ヨーロッパ各都市からのフライトが徐々に増えている。フェリー網が発達しているので、イタリア本土の旅に組みこむのも手だ。

高級リゾートと雄々しい自然美の共存
サルディニアはコルシカ島の南に位置し、シチリア島に次いで地中海で2番目に大きい島になる。古生代にまで遡るというごつごつとした岩石の天然彫刻がそびえ立ち、その褐色が海と空の青と好対照をなしている。この世のどことも似つかぬ不思議な光景だ。
ビーチの美しさで知られるサルディニアだが、最も有名なのは北東部のCosta Smeralda「エメラルド・ビーチ」。その名のとおり、蒼緑色の海水を湛えた入り江が連なる。シーズンともなると、ヨーロッパはもちろん世界中からセレブリティが集まる、欧州最高級のリゾート地だ。もちろん庶民向けのビーチも無数にある。南部なら白砂のロングビーチ、東部には岸壁の間に小さく弧を描く神秘的な浜が点在し、プライベート・ビーチの趣だ。宿泊施設は非常に豊富だがホテルは全般に割高。家族連れには貸別荘をおすすめしたい。内装は古く簡素なところが多いがシンプルなキッチンでもエスプレッソメーカーやチーズおろしなどが必ず揃っているのは、さすがイタリアだ。
内陸部ではアグリツーリズモ(農漁村に滞在してその自然や歴史、人々の生活にふれる休暇。グリーン・ツーリズム)も盛んで、民宿風のところもあれば、ホテル並みの内装のダイニングルームを備えたところもある。

深い歴史、豊富な特産品
サルディニアには古くから異なる種族が共存し、スペインの支配下に入ったこともある。その影響は言語や伝統工芸などの文化に垣間見ることが出来る。食文化に興味があるならばボッタールガと呼ばれるカラスミに挑戦してみたい。レストランで食すのもよいが、調理法はいたって簡単。ぺペロンチーノの要領で、オリーブオイルにニンニク、好みでハーブ、唐辛子で香り付けして、カラスミを混ぜ、パスタに絡める。個人的なおすすめは「塩」。泳いでいる最中、口に入った海水がおいしく感じたのがきっかけで、さっそく地元産の塩を購入。同じ地中海産でもフランス産の塩はマイルドなものが多いが、サルディニアの塩は濃厚な感じと、味が異なるのがおもしろい。
イタリア本土とはまた異なった魅力を持つサルディニア。イタリア・リピーターでも、きっと新たな発見と驚きがあるはずだ。
〈文・写真/Yoko M.〉

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